今回は、ご夫婦でお住まいのS様邸のおふろのリフォームを紹介します。
お子様ご夫婦と3歳のお孫さんが帰省されるのにあわせて、おふろを安全にきれいにしたいとのことでリフォームをされました。
今回は壁や床の広さを自由に決められる在来工法で、壁はユニットバスのようなパネルを利用し、床はクッション性のある柔らかい素材を使用し、ユニットバス風のおふろに仕上げました。
S様が選ばれたステンレス浴槽は、ヒビ割れやキズが生じにくく耐久性が高いという特徴があります。
一見無機質で冷たい印象のステンレスですが、熱伝導率が低いため、浴槽が外気にさらされ冷たくなってもお湯が冷めにくいのです。
変色や劣化も起りにくいので、お手入れ次第でステンレスならではの美しい輝きを保ちながら清潔感を維持することができます。
落ち着いたワインレッドの浴槽に、壁はふんわりとやわらかいピンクで、ほどよくあたたかみのあるお風呂に仕上がっています。( ˘ω˘ )
S様にも、帰省されるご家族を安心して迎えられると喜んでいただけました。